South Island(癒しの楽園)

南の島(South Island)に憧憬と哀悼の感情を持って、癒しの楽園を探して、日々の日記を綴る。 中島栄次郎、ならびに、戦没者に哀悼の意を表します。癒しの楽園は、どこにあるのかわからないが、いつか、生きとし生けるもの、死せるものが、癒しの楽園に辿りつけますように。 ☆☆☆注) 中島栄次郎は、小生の母の叔父になります。母と母の妹が、中島栄次郎の著作物を自費出版したのが、『中島栄次郎著作選』です。中島栄次郎は、京都大学の田辺元のもとで、『ニイチェの研究』をしていました。大学の同期には、 松下武雄、久野収がいました。1年上の先輩には野田又夫がおられ、 中島栄次郎のライバルでした。当時、毎日新聞の文芸評論を書いていました。そのときの担当記者が、井上靖でした。後に井上靖は小説家になられました。中島栄次郎は、『コギト』の同人で、伊東静雄、田中克己たちとも交流がありました。 中島栄次郎は、戦時中は、統制化にあり、自由にものを書くことができませんでした。中島栄次郎は、一兵卒として、フィリピンのルソン島マニラ郊外の山地で戦死しました。☆

2006年08月

06年8月19日(土、俳句の日)

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凡才で駄作ばかりの俳句の日。 お粗末

也雲軒句集第一集を出して見てみた。

坪内稔典塾頭のはじめに

 昔、上島鬼貫という俳人がいた。
 伊丹では今も有名な郷士の偉人だが、残念なことに全国的にはあまり知られていない。鬼貫は同時代の松尾芭蕉と張り合ったが、今では芭蕉は世界的詩人、だが、鬼貫の方はすっかりローカルになってしまった。それはなぜか。
 伊丹の酒造家に生まれた鬼貫は、大和郡山藩などに経済専門の役人として仕えたが、それは今でいえば経済官僚。彼には社会の制度の中をしっかりと生きる才覚があった。
 鬼貫は八歳で「こいこいといへど蛍がとんでゆく」と詠んだという。芭蕉の今知られる最初の句は19歳のものだから、鬼貫はずいぶん早くから俳句を作り始めたということになる。おそらく、芭蕉よりうんと早くに句を詠んだことが鬼貫の自慢であったのだろう。
 また、貞亨二年、25歳のときに「もことのほかに俳諧なし」と悟ったというが、25歳で悟るとはなんだか妙に老成していておもしろくない。ちなみに、芭蕉が芭風開眼の句とされる「古池や」の句を詠んだのは貞亨三年、43歳のとき、鬼貫は芭蕉を意識し、芭蕉より1年前に真の俳諧を悟ったと宣言したのだ。
 芭蕉をライバル視した鬼貫の言動は、ことごとく拙劣だった。自己をPRすればするほど、芭蕉に負けてしまう。
 たとえば鬼貫は、自分の祖先が奥州藤原氏につながっていることを誇り、武士として生きようとした。それはそれで制度の中をしっかりと生きることであったろうが、武士として生きるのをあきらめ、半僧半俗のアウトサイダーのように生きた芭蕉の方にドラマの魅力がある。
 要するに鬼貫には芭蕉のように破格で劇的なものがなく、それだけに面白さを欠いている。
 だが、である。作者の生き方に面白さを求めるのは、実は文学としては次元がちがう。近代百年の文学は、作者の生き方中心になっていたが、生き方ではなく、表現そのものの魅力がそろそろ文学の中心になってもよい。
 生き方から表現へと見方を移すと、生き方は生き方としてまっとうし、そのうえで優れた表現を残した鬼貫の、生活と文学の二つの生きる魅力が浮上してくる。芭蕉などは生活と文学を一元化したので二つの生き方がなかった。
 小経済官僚であった鬼貫が
   桃の木へ雀吐き出す鬼瓦
   桜咲く鳥足二本馬四本
   冬はまた夏がましじやといひにけり
というような破格、自在な句を作ったところはなんといっても魅力だ。
 私たちは芭蕉にはなれそうもないし、芭蕉の生き方をしようとも思わないだろう。しかし、生活と文学を別ものとした鬼貫は今の私たちに近い。
 芭蕉に張り合って、結局はずっと芭蕉に負けて来た鬼貫。だが、そろそろ鬼貫が逆転する時かも。鬼貫が学んだ俳諧塾・也雲軒を再興し、そしてそこで学ぶ私たちとしては、逆転の機を迎えた鬼貫を応援したい。
 この作品集はそんな私たちの意志表示である。


也雲軒句集第一集のおわりより

 也雲軒といのは、延宝二(1674)年春、俳人池田宗旦が伊丹の井筒町(現中央区二丁目)金剛院の別院北の坊是則院に開いた俳諧塾である。
 貞門派の重鎮松江重頼に従って京都から伊丹に来遊した宗旦は、そのまま酒の虜となって帰洛せず、元禄6(1693)年に亡くなるまで19年間この地に住みついた。市内宮ノ前の光明寺に、法屋宗旦居士の墓碑が残る。享年58歳であった。
 当時の伊丹郷は辛口の美酒「伊丹諸白」の産地として天下に名を馳せており、豊かな財力と素養のある好事家が多数住んでいた。このため、郷党の子弟教育塾だった也雲軒には各地から文人墨客の来訪も多く、さながら文化サロンの観があったといわれる。が、塾がいつまで続いたかはつまびらかでない。
 磊落な性格と奔放不羈な句風の宗旦に指導されて、太くたくましい、いわゆる「伊丹風」俳諧は最盛期を迎えた。東の芭蕉西の鬼貫と賛えられた上島鬼貫も若いころこの也雲軒で教えを受けた。
 池田宗旦の也雲軒は、平成5年(1993)年、約300年ぶりに財団法人柿衛文庫によって「也雲軒俳句塾」として復活した。以来、有志の塾生を公募して、現在俳句の新しい芽生えを目指している。


俳句の日

http://www.ni-po.ne.jp/~f-yasu/newpage22.html

俳句甲子園

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%B3%E5%8F%A5%E7%94%B2%E5%AD%90%E5%9C%92

柿衛文庫

http://hccweb6.bai.ne.jp/kakimori_bunko/

06年8月16日(水)

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友人の事務所のオールインワンプリンターとハードディスの設定をしてました。

最近、おとなの愉快団!で、俳句がはやってます。

昼寝して蝉より大きいびきかな お粗末
遊園地おばけ屋敷で肝試し お粗末
炎天のビル壁にビル万華鏡 お粗末
黒部ダム涼風わきて虹の橋 お粗末
閻魔さまレモングラスのティタイム お粗末
閻魔さまお盆やすみに花めでる お粗末

大人の愉快団!
http://yukaidan.jp/
インプレスジャパン
http://www.impressjapan.jp/

06年8月13日(日、お盆)

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残暑お見舞い申し上げます。

昨日から、奈良榛原に帰りました。
昨日は、家でバーペキューを食べました。
今日は、買い物のついでに墓参りに行きました。
今日は、手巻きすしでした。
明日帰る予定です。
こちらの無線LANの調子がおかしいので、明日設定してから、東大阪にもどる予定です。

06年8月6日(日、北斎と広重展)

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北斎と広重展のご案内。

原安三郎秘蔵浮世絵風景画コレクション初公開
北斎と広重展
幻の肉筆画発見
 世界に冠たる日本の浮世絵版画。なかでも葛飾北斎
(1760-1849)と歌川広重(1797-1858)は、人物画を中心に発達した
浮世絵版画に風景画の分野を確立するとともに、その優れた作品
はマネやゴッホなどのフランス印象派にも大きな影響を与えました。
 日本財界の重鎮として活躍した故・原安三郎氏(1884-1982)
により収集され、秘蔵されてきた浮世絵コレクションには、こ
の二大浮世絵師の風景画の代表作とともに、稀少な肉筆画が含まれています。
これほどの作品群が一人のコレクターの収集品
から発見されるのは、おそらく最後ではないかといわれています。
 本展では、これらのなかから北斎の「富嶽三十六景」や広重の
「東海道五拾三次」をはじめとする浮世絵版画の名品の数々と貴
重な肉筆画に加え、かつてボストン美術館のビゲロー・コレク
ションに含まれていた歌川派の肉筆画をあわせた約240点を初
公開致します。

期間:06年7月26日〜8月17日(木)
開館時間:10:00〜18:00
休館日:月曜日

京都文化博物館
TEL075-222-0888
(パンフレット引用)
詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.bunpaku.or.jp

06年8月6日(日、大和川の自然)

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こないだ、近くに散歩に出かけると川で遊んでる子どもをみた。
多分、さわがにとかはいないのだろうが、涼んで、遊んでいた。
大和川の自然というパンフレットを見つけた。
大和川に自然がこんなに残っているんだと思った。

大阪市立自然史博物館
第35回特別展
大和川の自然
ーきたない川?にもこんなにいるでー
貝、魚、ホタル、昆虫、水質などの13の調査班に分かれて大和川を徹底調査!
「きたない川」という印象の大和川。
 大和川の周りには古くから人が暮らし、人間の生活と深く関
わってきました。源流から水田が広がり、流路や河川敷も人の
手によっていろいろ手が加えられています。その中でたくさん
の生きものが、力強くしたたかに生きています。

会場:ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
開館時間:午前9時30分〜午後4時30分
休館日:毎週月曜日(ただし、祝日の場合は翌日)
期間:06年7月29日(土)〜9月18日(祝)

大阪市立自然史博物館
TEL:06-6697-6221
(パンプレット引用)
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/

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