中国毒餃子のニュースがあり、我輩のペットフードも心配になってきた。ご主人様は、国産のペットフードを選んで買ってきてくれるので、我輩は命をつないでいる。我輩のペットフードは、1カ月400〜500円である。めったにないが、まぐろの造りをもらえるときが至福のときである。

ご主人様は、食料品は国産の物を選んで、なおかつ安い物を探して買っている。しかし、コンビニの弁当のほとんどは、中国産である。また、外食や加工品で表示のないものには中国産も含まれていると思う。日本の食料自給率が39%だということなので、かなり中国産も含まれているだろう。
石油の高騰、サブプライム問題・景気減速・株式市場低迷・投機、バイオエタノール生産による穀物等の食料品の値上がり、我輩のペットフードは大丈夫であろうか?
ペットフードの食品偽装もありそうな感じもするが。
我輩は、ご主人様のカナリアである。
我輩は、いつまで生きられるのかニャー?
しかし、最近は、高齢化が進んでいるようである。
意外とペットフードは、雑菌もなく、栄養価も高いので、長生きできるのかもしれない。
しかし、運動不足である。
長生き過ぎて介護が必要になるかもしれない。
延命治療はしないで欲しいニャー。